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世界と全国舞台に活躍


 藤沢市の中学生が全国大会や世界大会の場で大活躍した。団体競技と個人競技、活躍の舞台は違うが、暑かった夏を乗り越えて練習に励んだ成果が実を結んだ。

 藤沢市石川の市立滝ノ沢中学校三年桑原優毅君(15)がこのほど、イギリス・バーミンガムで開かれた「第9回ジュニアテコンドー選手権大会」の一段型部門で見事優勝を飾った。桑原君にとって、初の金メダル獲得が世界大会となった。

  桑原君のテコンドー歴は10年。「心身ともに強くなりたい」と鎌倉市大船にある「岡澤道場」で練習に励んできた。今回の世界優勝を大きなステップに、高校進学後もさらに腕を磨いていくことにしている。

 なお、岡澤道場からは今回、桑原君の弟の純也君(13)が世界大会ジュニア一段型の部でベスト8、世界大会組み手マイクロ級のシニアで田部豊和さんが準優勝。師範の岡澤一さんは「これからも礼儀を学び、強い力を磨いてほしい」と話していた。


 藤沢市立村岡中学校サッカー部(森学監督)=写真=が8月、福島県のJビレッジで開かれた「第38回全国中学校サッカー大会」に関東ブロック代表として出場。同じ神奈川から出場した桐蔭学園中学とともにベスト8に進む活躍をした。地区大会、県予選を通してけが人が多く、苦しい試合が続いたが、全国大会での活躍に選手を始め父母らも喜びに沸いている

村岡中の全国大会出場は、81年、82年に次いで25年ぶり3度目。81年の第12回大会では、初出場ながら準優勝を飾っている。全国大会ベスト8は、それ以来の快挙だ。

村岡中は、第41回県中学校総合体育大会サッカーの部(第50回県中学校サッカー大会)決勝で桐蔭学園中と対戦。3―0で敗れたが、第2代表として関東大会に臨んだ。関東大会では準決勝で宇都宮・田原中学に敗れ3位。第4代表として全国大会への出場権を得た。

全国大会には、全10ブロックから32校が出場。村岡中は1回戦で飯山中(香川県)を2―0、2回戦は3―3からPK戦で浜松開誠館中学校(静岡県)を下した。3回戦は青森山田中学校(青森県)に3―1で敗れた。

村岡中サッカー部は、1年から3年まで部員55人。共用でグラウンドは狭いが、工夫を重ねて練習に励み、部員一丸となって試合に集中した。全国大会には2、30人の保護者が駆けつけ、選手を応援したという。
 
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